- 勝又自動車では地域に貢献する企業活動を
我々とともに担ってくれる仲間を募集しております。 - 各募集要項はこちら。順次、採用情報を更新して参りますので挑戦したい方はエントリーをお願いします。
Message代表からのメッセージ
代表取締役社長勝又 隆一
トヨタ勝又グループの原点である勝又自動車は、およそ100年前の1925年、アメリカのフォード車を輸入・販売する会社としてスタートしました。
勝又自動車の歴史は、時に逆境に立ち向かい、あるいは時代に先んじるための挑戦の足跡でもあります。
しかも、この先達たちの数々の挑戦は、自らの利益を求めた行いではなく、社会の発展に寄与するための挑戦であったことは、特に意義深い点だといえます。
この勝又自動車をはじめとするトヨタ勝又グループもまた、令和の社会の発展・進化に貢献すべく、日々努めています。
トヨタ勝又グループは、自動車ディーラーを中核事業とする企業体です。
自動車ディーラーと聞くと「数字」「ノルマ」というイメージを持たれる方が多いかもしれません。
しかし「モノを販売する」仕事とは本来、お客様と商品を繋ぎ、暮らしや社会を豊かにしていく素晴らしい仕事であり、そこに携わる人においても、自分自身を磨くことによって人間的に成長していくことができる、有意義な行いであると考えています。
社員一人ひとりが成長することによって、会社はより信頼され、尊敬されていく、それが最終的には、利益を産みだしていく…。
それが、私たち自動車ディーラーの仕事といえます。
つねにお客様と真摯に向き合い、相手の視点に立って考え、コツコツと日々改善を積み重ねることで、派手さはなくともまじめで信頼される会社になりたいと思っていますし、トヨタ勝又グループで働く人は素敵な人ばかりだといわれるような企業にしていきたいとも思っています。
勝又自動車では現在、お客様からご注文いただいた車両をきちんと点検し、ご要望いただいたオプションを装着して店頭までお届けする、総合物流センターの『コルネット』や、お客様のクルマを安心してお使いいただくための整備に不可欠な部品の配送を担う『運送事業』。さまざまな業種の多種多様なニーズに合う新車をつくり上げるための特殊部品や、特別な装置の取り付けを担う『特装事業』、地域やトヨタ勝又グループ内の課題、困り事を洗い出し、解決するための調査・検証を実施する『ソリューション開発』といった各種事業を展開しており、それぞれについて求人を行っています。
弊社を好きになってくれる方、誇りを持ち、勝又自動車で何かを成し遂げたいと考えている方は、ぜひ弊社の求人に応募してください。
勝又自動車のこれからの歴史を、一緒につくっていきましょう!
Interview先輩インタビュー
小畑 慧人Keito Obata
- コルネット事業本部
生産管理部 オプション課 - 2002年生まれ
2022年4月入社
- Q1. 入社するまでの経緯について教えてください。
- 入社する前に通っていた自動車整備の専門学校に勝又自動車からの求人があって、そこで初めて、コルネットのことを知りました。
専門学校では整備について学んでいましたが、お客さまの元にお届けする前の新車に、希望されるオプションパーツを責任を持って取り付けるという仕事には、整備とは違った魅力を感じて、ほとんど即座に応募を決めました。
- Q2. 現在の仕事の内容について教えてください。
- ETCやドライブレコーダー、ナビなどの内装用パーツや、エアロパーツ、サイドバイザーなどの外装用パーツの取り付けが主な仕事です。
作業は二人ひと組で行います。取り付けるオプションの数にもよりますが、平均して1台に2時間前後をかけ、1日で4台ほどにパーツを取り付けています。
入社したての頃は、内装部品をばらす工程など専門学校で習わない作業に手こずることもありましたが、今ではかなり慣れてきたと感じています。
- Q3. 仕事のやり甲斐について教えてください。
- お客様とお目にかかることはありませんが、喜んでくださる姿を想像しながら仕事をしていると、自動車業界を支えているという実感が湧いてきてやり甲斐を感じています。
なかなか見ることのできない新車や新しいオプションパーツを、誰よりも早く見たり触れたりできることも楽しく仕事ができるポイントで、オプション取り付けの仕事を選んで正解だったと思っています。
- Q4. 入社して良かったと思うことについて教えてください。
- 一緒に働く上司や同僚はクルマ好きが多く、普段から話しが合うこともあって、職場が楽しいところが良かった点です。
働く環境がとても良いことも、入社して良かったところです。
作業するスペースは、夏はエアコンが効いていますし、冬は天井にあるパネルヒーターが暖めてくれるので、一年中、とても働きやすいです。
転勤がなく、希望すればずっとここで仕事ができることも、気に入っています。
- Q5. 今後の目標について教えてください。
- 後輩をきちんと教育できるようになりたいのですが、作業をわかりやすく教えるのはなかなか難しいと感じます。
たとえば工具の扱い方のような基本的なことでも、どう持つかひと工夫するだけで効率が全然違ってきますし、何よりもミスをせず、安全を確保するためにも重要なので、そのような部分を上手く教えられるようになりたいと思います。
自分も先輩からいろいろ教えてもらって今があるので、その時の指導を思い出しながら、どうしたら後輩に上手に教えられるかを見つけたいと考えています。
1日の流れ
- 9時45分
- 始業
朝礼/当日の計画台数の確認など=3~5分
- 作業
- オプションパーツの取り付け
- 10時50分
- 休憩=10分
- 11時00分
- 作業再開
- 12時00分
- 昼食休憩=60分
- 13時00分
- 作業再開
- 14時40分
- 休憩=10分
- 14時50分
- 作業再開
- 16時30分
- 休憩=10分
- 16時40分
- 作業再開
- 18時15分
- 終業
※休憩時間は、業務内容により多少の変更あり
コルネット事業本部募集要項はこちら
高嶺 友人Yuto Takamine
- コルネット事業本部
物流管理部 総務課 - 1992年生まれ
2019年5月入社
- Q1. 入社するまでの経緯について教えてください。
- 沖縄・久米島出身の私は、就職するなら求人の種類や数が多く、また、すでに兄と姉が生活していた首都圏で探そうと考えていました。
高校を卒業して初めて勤めた千葉県内の飲食店を経て、縁あって勝又自動車に入社することになりましたが、“うちなータイム(沖縄時間)”ともいわれる、のんびりした時間感覚の中で育ってきたことや、もともと穏やかな性格だったことなどから、都会のスピードの速さや厳しさについていけるか、不安を抱えての就職だったことを憶えています。
いろいろなことに慣れるまでに少し時間はかかりましたが、今では充実した日々を送ることができています。
- Q2. 現在の仕事の内容について教えてください。
- 勝又グループの物流センターであるコルネットの総務課に配属されており、請求書の処理をはじめとした各種経理業務や人事業務といった、事務業務を任されています。
ほかに資産物件の維持・管理という仕事もあり、コルネット敷地内にある全ての施設のメンテナンス、修繕などに関して、計画に沿って業者の方との打ち合わせ等を行っています。
- Q3. 仕事のやり甲斐について教えてください。
- 私が担っているコルネットの事務業務は、会社の収益に直接関与する業務ではなく、またお客さまと直接関わることもありません。
しかし、自分の仕事の延長線上にお客様が喜んでくださる状況が生まれるのだということにはやり甲斐を感じていますし、表に出るよりは裏で支える仕事の方が、自分に合っていると思っています。
- Q4. 入社して良かったと思うことについて教えてください。
- 知り合いもいない首都圏での仕事や生活には、かなり不安がありました。
しかし、この会社に入社してすぐ感じたのは、周りの方たちがさまざまな形で支えてくれるという安心感です。
以前、新しく取り組む業務を担当することになった時には、どんな進め方が正解かわからず悩んでいたところ、上司や同僚が、終業時刻を過ぎても親身になってアドバイスをしてくださり、その温かさや優しさにこころから感謝し、入社して良かったなと感じたものです。
- Q5. 今後の目標について教えてください。
- 自分の部署の業務でもまだまだわからないことがあるので、自分を磨くためにも、もっとスキルを習得したいと思っています。
また、業務に関連することはもちろんですが、プライベートなことも含めて、いろいろ相談してもらえる人間、気軽に相談してもらえる存在になりたいとも思っています。
そうすれば、仕事の際もコミュニケーションが取りやすくなるはずですから。
1日の流れ
- 9時45分
- 始業
朝礼/業務連絡=1~2分
- 業務
内容 - 請求書・書類・資料作成、メールチェック、
電話対応、クライアントへの連絡、納品書確認、
勤怠管理、役所への書類提出、データ管理・入力
- 業務
- 10時50分
- 休憩=10分
- 11時00分
- 作業再開
- 12時00分
- 昼食休憩=60分
- 13時00分
- 作業再開
- 14時40分
- 休憩=10分
- 14時50分
- 作業再開
- 16時30分
- 休憩=10分
- 16時40分
- 作業再開
- 18時15分
- 終業
※休憩時間は、業務内容により多少の変更あり
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